スローシャッター

フィルムカメラでのんびりと写真を楽しんでいます。  旧版は。。。http://blogs.yahoo.co.jp/cg3338

イタリア&スイス一人旅 ~その20~ ラショードフォン国際時計博物館 後編  

時計は小さいけど工作機械は大きなものですね。

これは時計の中の歯車などを作る工作機械。

素朴な感じのする掛け時計。作りからして大衆向けだったのかな。


時計を分解調整する為の道具類。







特大のオブシェと化したムーブメントのパーツ。

手巻き式のムーブメント。

ゼンマイを納める香箱というパーツ。

脱進機の構造を説明する特大模型です。
時計の動力はゼンマイですが、時計の中身が歯車だけだと一気に解けてしまいます。一気に解けてしまうのを制御しているのが脱進機。模型は奥からテンプ、アンクル、ガンギ車です。テンプが一定のテンポで往復運動をします。その動きがアンクルに伝わり、アンクルの左右の爪がガンギ車に交互に引っかかってテンプの振動と連動してガンギ車が規則正しく回ります。ガンギ車がゼンマイの力で一気に回るのを防いでいるのがアンクルの爪なのです。ガンギ車の先にあるのは幾つかの歯車とゼンマイだけ。時計は結構単純な構造だけど奥深いものです。

これはテンプに組み込まれてテンプの規則正しい振動を司るヒゲゼンマイというもの。手前が平ヒゲで奥がブレゲヒゲ。奥のブレゲヒゲの方が時計の姿勢変化による重力の影響を受けにくくしたものです。高級な時計に使われています。






ワールドタイマーと呼ばれる時計。世界各地の時差を読み取ることができるようになっています。


日付を時計上部で表示するようになっている時計。



チャイム付き置時計。文字盤にある3つの鍵穴でそれと分かります。毎正時にチャイムが鳴った後時刻を伝える鐘が鳴ります。

博物館でこれが一番綺麗な時計だと思います。







ペンダントウォッチ。アールデコのデザインが今でも新鮮です。


エテルナの時計。8日間という長時間駆動のキャリバー3510搭載の現行品です。
エテルナは特に好きなメーカーで5本所有中。現行品を2本も展示してあるなんて、この特別扱いがなんだか嬉しいな。



超複雑ホール時計。

裏を見たら電気仕掛けでした。

変わり種時計。









電子時計もありました。


上の階に上がっています。時計修理工房の様子です。


上の階の窓の外には裏庭にあるカリヨンが見えます。


ここからはブリッジの下のフロアーの展示コーナー。訪問したときはアメリカの時計展をやっていました。








ハミルトンのマリンクロノメーター。



エルビスプレスリーと愛用していたハミルトンのベンチュラ。









Sony Ericsson SO-03C

category: スローな写真・旅 海外

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