スローシャッター

フィルムカメラでのんびりと写真を楽しんでいます。  旧版は。。。http://blogs.yahoo.co.jp/cg3338

スペイン一人旅 ~その12~ グラナダからコルドバへ  

アンダルシア地方の旅は続きます。今日はバスでなく列車でグラナダからコルドバへ移動します。コルドバはセビーリャ、マラガに次ぐアンダルシア地方第三の都市。ローマ時代には属州ヒスパニア・バエティカの首都としてローマ文化の中心として栄え、その後イスラムの時代になっても首都として栄えた都市です。1236年にキリスト教徒がこの地を奪回しましたが、今日においてもイスラム文化の足跡を見ることができます。

路線バスでグラナダの街の中心から少し外れたところにあるグラナダ駅にやってきました。時間は朝の9時です。


コルドバ行きの列車は高速列車ではなく普通の列車。コルドバまでは3時間の列車の旅になります。


普通の列車ですが一等車はちゃんと食事が出ます。


定刻通りにコルドバに到着。路線バスに乗ってホテルの近くまでやってきました。コルドバの街を流れるグアダルキビル川です。


ホテルを目指して川沿いの道を歩きます。
15分程度歩いてホテルに到着。メスキータのすぐ近くにあるホテルです。


部屋はこじんまりとした感じ。椅子が壊れかかっていたのが残念。


早速ホテルのすぐ前にあるメスキータを歩いてみます。




メスキータは785年に建設が始まりその後3回にわたって拡張され2万5000人を収容する大モスクとなりました。写真はオレンジの庭から望むミナレットと呼ばれる尖塔です。


モスクの内部に入ってきました。メッカの方角を示すアラベスクやモザイクで飾られたミフラーブです。この前でアラーに祈りを捧げました。


メスキータにある聖体顕示台。メスキータはコルドバの再征服したカトリック教徒により3回の拡張でカテドラルとして改造されました。


聖体顕示台とはキリスト教の聖具のひとつで中央部分に聖体の一部を収める透明な部分があり主に聖体拝礼のときや聖体行列のときに使用します。


キリスト教徒による改造で入口は5つの門を残してすべて塞がれてしまいました。本来明るいモスクの内部は暗い空間が広がっています。


アーチの柱や天井も建設された時代により作りに違いがあります。黒い天井がイスラム様式、白い天井はカトリック様式です。


大聖堂です。ここは完全にカトリック様式になっています。


メスキータのすぐ近くにある花の小道という有名な撮影スポットです。ツアーの観光客がひっきりなしにやってきます。


花の小道の奥の小さな広場です。白い壁と柔らかなグリーンがとても素敵でした。




コルドバの街歩きを続けます。


メスキータの近くに戻ってきました。写真は入口が塞がれたメスキータの外壁です。




グアダルキビル川にかかるローマ橋です。


橋を渡ってコルドバの街を眺めます。


ひときわ大きな建物がメスキータです。


橋を引き返してコルドバの街歩きを続けます。


パティオの柵。1865年に作られたのでしょうかとても優美なデザインです。


ユダヤ人街で見た中庭の壁にかかるフラワーポッド。


メスキータに戻ってきました。傾きかけた日差しが石造りの建物をオレンジ色に染めてます。




街の中心にあるテンディーリャス広場。近くには大きなスーパーもあります。


テンディーリャス広場のすぐ近くで見つけた列柱の遺跡。


灯火のキリスト広場という教会の前の小さな広場にやってきました。


コルドバの夕暮れに十字架の明かりが灯ります。静かで厳かな時間です。




コルドバでの晩御飯はポテトサラダとエビフライにワイン。ハーフポーションにしてもらいましたがこのボリューム。


ライトアップされたメスキータの外壁を眺めながらホテルに戻ります。


ASAHI PENTAX KM, PENTAX-M 28mm F2.8, M 35mm F2.8, M 50mm F2, FA 77mm F1.9 Limited, Kodak EB-3

category: スローな写真・旅 海外

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